原料は天然成分である植物および、ミネラルのみを原材料として使用しています。 ゴールソープに使用される牛の胆汁を除く。
植物性洗浄物質(界面活性剤)
純粋なエッセンシャルオイル
植物性アルコール
クエン酸(食品品質)
ソーダ、ケイ酸塩、軽石および生石灰
さらに環境や人体に有害であり、アレルギーを誘発し健康に悪影響を及ぼす原料も 一切使用していません。
以下は全て使用していません。
<基準1>に加え、より植物の力を引き出すことができるよう可能な限りバイオダイナミック農法やオーガニック栽培の認定を受けた下記の原材料を使用しています。
オリーブ油、ヤシ油、菜種油、パーム油、エッセンシャルオイル、エタノールなど。(可能な限りフェアトレード)
有害物質を含まない洗剤の製造―これはソネット社の目指すゴールではありません。その先にある、洗浄によって自然の水からエネルギーを奪ってしまうという事実。
これを見過ごさなかったのです。
そこで、水が自然のサイクルにより早く戻る為に、積極的に働きかけを行う独自の2つの方法を考案し、取り入れています。これはソネット製品の大きな特徴でもあります。
最後の工程で「オロイド混合剤」がごく少量加えられます。
これは、オーストリアの思想家・シュタイナーが提唱したアントロポゾフィー(人智学)的な背景に基づき、
オロイド型容器の中で7つの原料*1を混合したものです。
容器の中で、液体は自然界の中での動きである8の字を描きます。
この動きを取り入れることで、水が残った洗浄剤を抱えて自然界に戻っていく場合にも自己再生し、
新たな生命力を自然にもたらすというものです。
オロイド混合液を加えることにより、原料同士が調和し安定を保ちます。
このことはスパゲリック法*2によって、美しい結晶が検出されることからもわかります。
*1 7つの原料とは 金、フランキンセンス、ミルラ、月桂樹、オリーブオイル、バラ、ヤドリギで人間の発達段階・進化の過程を表しています。
*2 スパゲリック法とは、植物の内に秘められたエネルギーをもっとも効果的に抽出する究極の手法です。
薬用植物やミネラル、金や銀といった貴金属を原料に、醗酵、蒸留、洗浄、灰化、結合という過程を経てエキスを抽出します。
太陽、月、惑星といった天体の周期を組み込んだ製造工程が大きな特徴。高品質な植物ほどきれいな塩の結晶が見られます。
ソネットの液体洗剤には、12個の卵型をしたガラス容器で成るタワーを通過させた水を使用しています。
水は各容器の中を渦巻きながら通過し、その過程で空気を包み込み、エネルギーに満ちた水となります。
これが、「渦巻き活性水」です。
水は本来、渦を巻くという性質を持っています。
排水溝を流れていく水が渦巻いているのもその表れです。
渦巻き活性水を使用することにより、洗剤となっても水本来のリズムと動きを記憶し、
早く自然の状態に戻ることができると考えたのです。